キャブレター


 友人から貰ったVM20

 茶漉しを利用したマイクファンネル、針金止め。じわじわ全開にすると廻るけど、急速な全開ですぐ頭打ちするのはリードバルブの面積が少ないからか。ノーマルだと20パイでいっぱいいっぱいでしょうか。インマニに樹脂のスペーサーが無いので加熱する事、インマニがラバー製で無いため全開時は振動でアイドルが戻ってしまうこと、年式相応にニードルジェットもジェットニードルもヘタリ低中回転が濃くなること。SJ30、MJ290、JN4F22の4段目で4分の1濃いがトルクあり好きなフィーリング。

 KEIHIN PWK24・・じゃなくて

 ヤフオクで入手したPWKタイプ24パイの台湾製キャブで、ハンドレット社ブランドでした。 

  購入にあたって(写真でですが)OKO、KOSO、KEIHINと見比べました。台湾に一箇所工場があって、それが各ブランドになっているのではと予想しましたが、OKOもKOSOもハンドレットも違う型を使っているようです。KOSOはPWK30のボディから取ってるんですね。まずはOHして切削屑を取り除く事からはじめましょう!!!。なめる事は無いでしょうが螺子山の当たりへろいですので気を付けて下さい。

 問題点が少々あり、スロットルが全閉になりにくく、また開きだしが硬くなるという結構大問題です。何かに引っかかっているようで初めは工作の粗いスロットルバルブの当たりを取ればと気楽に考えましたが事態はもっとややこしく、総じてジェット類の穴の垂直、センターが出ておらず、ジェットニードルとメインジェットホルダーのずれから来る段差!にジェットニードルが噛みこんでいます。メインジェットホルダーの内径をドリルで3.5mmに拡大+丸鑢で少しでも芯だしで段差は無くなりましたがそれでも引っかかります。ニードルをニードルジェットに差込となんと!微妙に傾斜しており!!スロットルバルブに装着して全閉するとその傾斜分のずれが逃げ場をなくして引っかかるのでした。とりあえず!ジェットブロックと本体を削って当たりの出る方向に逃がし、スロットルバルブのニードルの穴を拡大して少々傾斜しても逃げが出るようにして対応しています。

 リードバルブノーマル+拡大加工の時は全然でしたが、リードバルブを上下2段に加工してからは猛烈な?性能を発揮しています。しかしガス食います。しかし24パイのみについているパワージェットって何なのかよく分かりません。こいつがガス食わせてるのか?。元から付いてたニードルでは走りましたが合いません。SJ45、MJ135、JN自作の4段目で4分の3から8分の7濃いようです。要改善ですが以前よりかなり良い。びゅんびゅんです。

上からミクニ4F22、5H22、台湾製ニードル、自作ニードル
 自作JNストレート径2.45より少し太く切り上がりクリップ下端から19mm(-3mm)テーパー長25mm(+3mm)先端ストレート部1.5mm(+0.5mm)でノーマルのニードルはテーパーがキツク短いとの判断から作りかなり改善されました。取り寄せたYZ80のVM26用のニードル5H22が良い形をしているので今度試してみます。知らなかった事ですがミクニもケイヒンも(VM20、26、PWK28)ストレート径2.45前後です。ノギスしかないんでバーニアをみながら適当に2.47とか2.44とかやってます。

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