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出会いの家 日本における高齢化の波は、釜ヶ崎では5年から10年先行していると考えられます。日本経済の底辺を支え、貢献し続けた日雇い労働者も高齢になり、働く体力が無くなり、日雇労働から外される現実は、今後いっそう多くなります。その結果、野宿を余儀なくされ、その日のおにぎり1個の事欠く状態に追い込まれます。「出会いの家」の使命として、今、目の前に倒れている人、倒れ掛かっている人々をそのまま見過ごす事は出来ません。釜ヶ崎では,高齢労働者の「仕事を」「寝るところを」「満足な食事を」求める声は、いっそう大きくなるばかりです。 「出会いの家」では、人間らしい生活(野宿からの解放)をめざし、
こうした従来の活動に止まらず、釜ヶ崎の労働者の地位向上、更には自立・自存がどうすれば可能かを、皆さんと一緒に考え実現の方向を模索し続けるのが「出会いの家」の役割と考えます。 「出会いの家」はバックもなく、個人的に運営している為、経済的にいつも圧迫され自転車操業を余儀なくされています。 |