守護の天使の姉妹修道会

 釜ヶ崎には、1976年4月、会の選択である最も貧しくされた人々を優先する事をめざし、山王に家を借りる。最初は老人食堂、病院訪問、地域のこども達との関わり、断酒会等の諸活動に参加していた。

 1980年、釜ヶ崎の中でのこども達の遊び場が必要となって来たため「こどもの里」を開設する。19年間こども達の幸せ、成長を願って共に歩んできた。

 その後労働者の町であるこの地域で、私達ができる必要性に応えたいとの願いをもって近くに家を借りる。現在は「高齢労働者作業所一休」で、仕事を求めても仕事にありつけない高齢者の方々と関わりを持っている。

 空きビン、古いローソクを集めてのローソク作り、送られてくる衣類、石けんタオル等で路上バザー、一人一人の関わりを大切に、少しでも自立の手伝いが出来ればと心から願いながら、スタッフ・メンバーと共に希望を持って歩んでいる。

 他にこの地域でのボランティアとして、喜望の家、のぞみ作業所のリサイクルショップ、三角公園での炊き出し、識字教室もじろう会、等での交流を大切にしている。

 また、外国人労働者の病院や入国管理局での通訳、家族との交わりを深めることにも力を入れている。

 若者たちと釜ヶ崎を通して社会を見つめ、連帯してきたことを今後も継続していきたい。

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