協友会通信62号より
 

2005年7月発行
釜ヶ崎キリスト教協友会通信62
大阪市西成区萩之茶屋2-8-9 旅路の里気付
TEL/FAX 06-6631-2720
共同代表 秋山 仁 吉岡 基
 

釜ヶ崎キリスト教協友会の活動へのご支援・ご協力に感謝します

 おだやかな季節はあっという間に過ぎ去り、6月から真夏のような暑さが続いています。現役の日雇い労働者は、数少ない仕事を得るため、気温が40度を超える炎天下の工事現場へと出かけていきます。廃品回収を仕事とする労働者は、街中を汗だくになってリヤカーを引いています。夜は都市独特の熱帯夜が続き、路上や公園、河川敷で野宿をせざるを得ない人たちの体力をじわじわと奪っていきます。エアコンのある生活に慣れた人の感じる「暑さ」を超えた「厳しい季節」がやってきました。
 釜ヶ崎を取り巻く状況にも厳しいものがあります。関西の都市部では、ビルやマンションなどの建設現場があちこちに見られるようになりましたが、雇用形態の変化などにより、釜ヶ崎の日雇い労働者には仕事がまわってきません。
 日雇い求人の落ち込みが長期化している中で、大阪府・死による高齢者特別清掃事業などの「輪番就労」が、高齢労働者にとっての貴重な就労機会となります。しかし今年度の輪番就労数は昨年度より14パーセントも減らされてしまいました。
 野宿生活者に対する排除の動きも心配されます。名古屋では白川公園の野宿生活者が市による強制排除をされたばかりですが、西成公園でも大阪市によって野宿生活者全員排除の動きがあります。当事者と支援団体は、市との話し合いを続けながら、強制排除を許さない闘いが続けられています。
 昨年末、西成警察署員による労働者への暴行に抗議した釜ヶ崎地域合同労組の稲垣委員長が逮捕されました。不正義に対して声を上げると、あらゆる手段で黙らせようとする警察の行為が、今後の公判の中で明らかになっていくことでしょう。
 まだまだ報告しきれない課題がありますが、釜ヶ崎キリスト教協友会として取り組むべき活動を、今年度も続けていきたいと思います。今後ともご支援、ご協力をお願いします。

(吉岡 基)

 

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特集 釜ヶ崎とこども

 

こどものしんどさの底にあるもの

カトリック大阪大司教区こどもの里・こどもの家

 

子どもの広場

 「日雇い労働者の街、釜ヶ崎にも子どもたちがいる。この街の子どもたちには、健全な遊び場が少ない。この釜ヶ崎の子どもたちに健全で自由な遊び場を提供したい」と言う思いから、1978年、フランシスコ会『ふるさとの家』の2階の一室で、学童保育所「子どもの広場」の活動が始まりました。その中で、集まってきた子どもたちの姿からえてきたのは、彼らの背後にある生活の不安定さでした。それは子どもの親が抱えるしんどさであり、釜ヶ崎で働き生活する保護者の抱える問題の大きさでした。その子どもたちに必要だったのは、基本的な生活習慣を身につけることから子どもの生活権の保証、住まいの確保など、子どもが生きていくこと自体への手助けでした。そのような日常における様々なニーズに対応していくうちに、借金や家庭内暴力から逃げてきた行き場の無い子どもや親の緊急避難場所ともなりました。
 1980年に「守護の天使の姉妹修道会」がこの活動を引き継ぎ、現在の場所に「こどもの里」を開きました。子どもが安心して遊べる場の提供と、生活相談を中心に、常に子どもの立場に立ち、子どもの権利を守り、子どものニーズに応じる事をモットーに活動を続けてきました。しかし、1998年に姉妹修道会の事業からの撤退が決定。存続を願う利用者や保護者、地域の支援者らの熱心な働きかけにより、宗教法人「カトリック大阪大司教区」が事業を引き継ぎました。
 1996年には大阪市の「子どもの家事業」として認可を受けています。2000年に里親の認定を、さらに翌2001年には大阪市家庭養護寮として指定を受けて、現在こどもの里は、子どもたちの遊び場としてだけでなく、子どもたちの生活の場としても、24時間フル稼働しています

 

生活の場として

 今、こどもの里に来ている子どもたちの中には、親の暴力から逃げるためや、親の入院、国籍のない親子、家計困窮などの様々な理由により親と一緒に暮らせなくなっている子がいます。しかし、どのような理由であれ、子供は親が大好きで、親といつも一緒にいたいと願っています。ですから、子どもの親も含めた家族と言う観点でサポートしていかなくてはなりません。
 そんな子どもたちは、こどもの里以外の場も利用しています。一人の子どもが何か問題を抱えているときは、その子どもが通っている学校や遊んだりしている地域の施設、児童相談所、病院など、その子どもに関わる全ての機関が集まり、問題を抱える子ども、またその一家族の為に皆で知恵を出し合い、情報を交換し、支援していくというネットワークが出来ています。それが1995年に出来た「あいりん子ども連絡会」です。このような連絡会の中でその子どもを地域全体で見ることで、支援する側の役割も分担でき、互いのノウハウも活かせます。もし親と子どもとの間に問題があったときにでも、すぐに子どもと親を引き離すのではなく、子どもとお父さんやお母さんへの支援を併せて行う事で、何とか家族が一緒に生きていけるように地域全体の中で考え、動き、育て、見守っていくのです。
 例えば、5人以上子どもを抱える家庭では両親ともに働きながら生活をしていますが、子どもたちが数日間何も食べていなかったり、深夜に小さい子どもが徘徊していたりするということが起こっています。両親ともに子どもへの愛情は持っていると見受けられますが、実際に子どもたちの生活を見ていると周囲からの支援が必要と考えられ、児童相談所との協議の上、現在子どもたちに夕食を提供するという役目をこどもの里が担っています。また、お母さんと子どもだけで暮らしている家庭では、時々お母さんが家出をする事があり、そのような緊急時にはその子どもの食事や宿泊の場所を提供しています。国籍やビザのない親子にも、その親子だけでは解決できない問題と手続きがあり、手助けが必要です。子どもが通う学校のケースワーカーと共に、シナピスやリンクという国際問題に取り組む団体の協力を得ながら、生まれ育ったこの日本で、子どもたちがこれからも生活できるようにサポートしています。
 「あいりん子ども連絡会」を見本に、2000年には西成区全体のネットワークとして「わが町西成子育てネット」が発足しました。現在66団体で構成され、「いつでもどこでもみんなで子育て」を合言葉に、親と施設・役所が子育て支援や虐待防止のために、ひとつになって活動しています。子どもにとって何が一番いいのかをケースバイケースで見極めながらみんなで一体となって行う町ぐるみでの子育てが、だんだん拡がってきました。

 

子どもの可能性

 子どもたちは生来、素晴らしい生きる力を持っています。その力が尊重され、大切にされていれば、ちゃんと育っていきます。しかし、子どもたちを取り巻く環境によっては、子どもの可能性の芽を傷つけ、つみ取ってしまうこともあります。
 子どもたちの保護者には、日雇い労働をしている人もいます。もし、その保護者の仕事がない日が続くと家庭の生活が出来なくなります。また、釜ヶ崎を恐い、汚い、危ないなどと思っている人もいます。そのような思いから、この地域に住む子どもたちが偏見を持って見られることもあります。つまり、釜ヶ崎の中にある日雇い労働者の問題は、子どもたちの生活をも左右しているのです。
 こどもの里では、夜回りや学習会などを通じて、子どもたち自身にも、自分たちが住む釜ヶ崎という地域を知ってもらい、釜ヶ崎とそこに生きている自分や仲間に向けられる偏見や差別、そこから起こる矛盾や様々な問題に気づく機会を設けています。そして、その問題に自ら向き合い、打ち砕ける人になれるよう、また自分と同じように抑圧されている人たちにも心をはせることが出来るようにサポートしています。実際に子供たちが夜回りや学習会などに参加し、その体験を家や学校で話し、それを聞いてそれまでの考え方や捉え方が少しずつ変わってきたという人も数多くいます。
 子ども自身が「無条件に遊んだり、学んだりできる権利があるんだ」「差別されず働ける権利があるんだ」ということを感じ、負い目なく、子どもらしく、人間らしく生きていけるように願い、私たちは日々活動しています。

 

 

共に成長して行ける場として

E・ストローム記念山王こどもセンター

 

山王こどもセンター

 始まりは1964年ドイツ人のE・ストローム宣教師が西成区の自宅で幼児を預かったのがきっかけでした。1967年に大阪市の「家庭保育の家」として認可を受け、1973年に「西成ベビーセンター」と改称し保育所として活動の幅を広げることが出来ました。1983年、設立者のストローム宣教師が帰国し、より地域で必要とされる学童保育事業に切り換えると共に「山王こどもセンター」と改称しました。1985年になると、運営母体であった日本福音ルーテル教会が財政難によりセンターの閉鎖を決定。しかし、「ここを必要とする子供たちがいる」と父母、支援者の出資金で教会から土地建物を買い取り「E・ストローム記念山王こどもセンター」として自主運営を開始しました。1996年に社会福祉法人格を取得(第2種社会福祉施設)。大阪市こどもの家事業としての児童館として認定を受けました。
 主に地域の児童を対象としていますが、地域外の幼児から青年、障害をもつこどもも含め幅広い年齢層が安心して、楽しく遊べる場所として開設しています。

 

いろんなプログラム

 放課後やってくるこども達は、伝承遊び、ボール遊び等の集団で遊ぶ事を目的としている様々なプログラムに参加することによって成長しています。
 夜もプログラムがあります
 月1回こども達が自主的にプログラムの計画をたて実施しています。子供たちが15〜16人集まり、中から司会を決めどんな遊びがしたいかなど意見を自由に出しあいます。ざぶとん陣取り、人間すごろく、風船バレーなどいろんな意見が出ます。多数決で決まりますが、自分の意見以外に手をあげたり、2つぐらいのプログラムを決めるのに20以上の意見が出たりと楽しみながらやっています。水曜日と金曜日は誕生会やゲーム大会、料理クラブ、木曜日には基礎学力を高めるための勉強会を実施しています。学童保育当初、親が勉強を教えられなかったり、こどもが勉強に集中できる場所がなかったため、センターが独自で実施しました。現在、勉強会に来るこどもは少なめですが自分が苦手な強化を克服するために自主的に学びに来ています。
 遠足では花見、プール、味覚狩りなどいろんな場所に行き楽しんでいます。夏に実施しているキャンプでは、地域外のこどもも多く参加し、自然の中で生活体験をする中でたくさんの事を学んでいます。去年は、1人のこどもが小学校1年生の自閉症児のお風呂に付き添い、最後まで面倒を見ていました。私たちはこの子を信頼し、最後まで何も言わずに見守りました。その子は「自分でも人の役に立てるんだ!!」と自信をもち、とても楽しんでいました。

人権問題などにも取り組む

 センターは遊びの場だけではなく、学ぶ場でもあります。全ての生命を愛し、人を大切にする心をはぐくむ為に人権問題や平和学習会も行っています。
 毎月1回「社会を知ろう」という人権問題学習会を実施しています。去年はKUIMの小柳伸顕さんを講師に招き”西成区の今と昔”という題材で勉強をしました。自分たちの住んでいる地域がどのようにして出来たか、どんな事が起こったか等を知り、2回のフィールドワークを含めこども達から「何でこんなことがあったの?」や「はじめて知ったわあ〜」などの声があり、学ぶことの多かった学習会でした。今年は野宿者ネットワークの生田武志さんを講師に招いて”野宿問題を学ぶ”という題材で取り組んでいます。最近、新聞でよく取り沙汰されている野宿者への襲撃、排除問題を学んでいるところです。
 2006年からはこども夜まわりを始めました、最初はおにぎりを渡すことにこども達は抵抗をもっていました。しかし毎回「野宿しているおっちゃんに何かを聞こう」と課題を持つことで、いろんな事を知ることが出来ています。「昔どんなお仕事をしていましたか」や「出身はどこですか?」など質問し、野宿者に直接聞くことで、始める前は「怖い」といっていた子は、好んで外で寝ているのではないと理解することが出来ました。また感想文にも「話す前は怖かったけど、おにぎりを渡すと優しくありがとうと言ってくれて、うれしかった」や「話しかけると握手してくれた」と書いていて、野宿者を見る目がすごく変わるのがわかります。他のこども達も「社会を知ろう」で学んだ事と連動させる形で夜まわりをし、野宿者をとりまく現象を見て考え、そこから偏見や差別をなくしていけるようにと願っています。

 

これからも

 こうして、こども達は、様々な人と触れ合うことによってお互いの違いを認め合う事ができます。そして社会性や自立心、協調性、思いやる心を養っています。個々の子ども達の可能性を広げ成長を育む場所として地域に根ざした活動をいつも目指しています。
 これからもセンターは、こどもから大人、障害児に関係なく誰でも来館し、楽しめる場所、学ぶ場所として共に成長していけるように活動していきたいと思います。

 

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釜ヶ崎キリスト教協友会 2004年度会計報告
(2004年4月1日〜2005年3月31日)

歳 出

歳 入

支援費@

4,300,000

募金カンパ

6,876,820

活動費A

6,925,012

書籍売上

12,000

事務局経費

1,888,513

利息収入

694

その他

170,000

貸付金返済金

1,400,000

 

 

住所設定等貸付返金

41,420

 

 

自立プログラム返金

1,106,914

 

 

印刷機使用料

85,935

支出合計

13,283,525

収入合計B

9,523,783

@この中には山野労働者福祉会館火災の見舞金(100万円)、釜日労バス購入のための貸付金(200万円)が入っています。
A自立支援プログラム(アルコール関連問題取り組み)、こどもセンター活動支援、暁光会古紙買い上げ支援、'04年度越冬活動(42万円)が入っています。
B不足の3,759,742円は前年度繰越金から支出しました。

 

お礼とお願い
 2004年度も協友会の活動へのご支援心よりお礼申し上げます。みなさんからのカンパは協友会の活動をはじめ地域の諸活動、支援に活用させていただきました。新しい年も釜ヶ崎を憶えご支援下さいますようお願いいたします。また、みなさんからは、昨年末にはこんなはげましのことばもいただきました。

○クリスマス献金として。

○小額ですがお使いいただければ幸いです。祈りと共に。

○頑張ってください。

○少しですお許し下さい。

○わずかですがクリスマス献金から。

○歳末寄付としてお送りします。お役立て下さい。

○わずかですがお送りします。

○子ども達の献金よりお捧げします。

○炊き出しにお使い下さい。

○遅くなりましたがクリスマス献金として。祈りと感謝を込めて。

○クリスマス献金として。活動に用いてください。

○財政きびしい折。小額ですいません。

○よいクリスマスをお迎えください。

ありがとうございます。

2005年7月25日

釜ヶ崎キリスト教協友会 会計

 

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釜ヶ崎日録 '05.3〜6

 

3月15日
 高齢者特別清掃事業(以下特掃と略す)の次年度登録受付開始。2005年度登録者は2784名(更新2167名、新規登録617名)で、昨年に比べ316名、10.2%減少。今年度より特掃に国の支援がなくなった。大阪府議会・市議会にて1日190名程度の特掃の予算枠組みが承認されたが、昨年度の1日250名の8割程度に減少する。


28日
 堺市が同市大泉緑地内にホームレス自立支援センターを開設。大阪市以外では府下初。

 

4月7日
 長引く不況で労働者の仕事が減り、宿泊者が減少している簡易宿泊所の組合が、外国旅行者向けに簡宿を活用していく方針を打ち出したとの報道がされる。


17日(日)〜18日(月)
 協友会春の合宿。
 

23日
 名古屋で「野宿追い立て・排除を許さない全国集会」が開催される。当日は野宿者や支援者約300名が参加し、2005年1月24日名古屋市白川公園での点と強制撤去、各地で行われる野宿者の強制追い立てに抗議するデモ行進が行われた。協友会からも数名が参加、協友会代表の秋山さんが午後からの集会で大阪の地域報告を行った。
 

28日
 2005年12月2日の西成警察署員の労働者への暴行に対する抗議行動の際に、労働者を煽動したとして不当に逮捕され拘留中の稲垣さん第2回公判。

 

5月5日
 こどもの里が25周年集会を開催(80〜90名参加)。
 

11日
 大阪・青木町公園のテントで生活している山内さんが、テントでの住民登録を認めるよう求めている裁判の第1回公判が大阪地裁で行われた。
 野宿から居宅保護を求めた佐藤邦夫さんの生活保護裁判の資料集第4巻(医療連発行)刊行される。全刊完結。
 

14〜15日
 山王こどもセンターが猪名川のキャンプ場で春のキャンプを実施。
 

19日
 稲垣さん第3回公判。公判後、接見禁止が解かれる。
 

21日
 東京・山谷で「会館セミナー」開催(山谷労働者福祉会館の活動委員会と日本基督教団日本堤伝道所が共催)。午後から隅田川で寄り合いがあり、その後テント訪問、よる協友会メンバー小柳伸顕さんが「寄せ場で活動して40年〜そこで考えた事」というテーマで報告。
 

23日
 南西ドイツ宣教団(EMS)より7名来釜。
 

25日
 上記(4月28日)で、労働者をケガさせたとして逮捕された労働者Aさんの判決が出る。Aさんと稲垣さんの「現場共謀」が認められるとして懲役8ヶ月(執行猶予4年)Aさんは、控訴。
 

31日
 希望の会、きょうと夜まわりの会が「東本願寺前の緑地帯に関する請願書(以下請願書と略す)」の採択に反対する申し入れを京都市議会議員宛に提出した。請願書は、東本願寺前の路上生活者の昼夜不法占有を即刻解消してほしいというもの。それに対し、人がその場に居る事を大前提に、人権の尊重を先ず第一に議論されるべきだという姿勢で申入書が提出されたが、残念ながら請願書は本会議で採択された。

 

6月6日
 協友会例会にて代表選出選挙。秋山さん・吉岡さん再選。
 

9日
 稲垣さん公判。
 

10日
 西成公園にて、西成公園よろず相談所メンバーが通信配布していたとき、大阪市ゆとりとみどり振興局と天王寺動植物公園事務所による「西成公園整備工事説明会の開催」ビラ配布がはじまる。野宿者への支援対策がしめされない状況での、強制排除につながる公園工事説明会のビラ配布に抗議し西成公園テント村住人・西成公園よろず相談所一同・失業と野宿を考える実行委員会が「抗議申入書」を渡そうとするが、公園事務所側は受け取りを拒否。大阪市役所当該部局には提出する。
 

11日
 浪速区の大阪府保険医協会での「あおぞら診療」一周年記念集会にて、「あしがらさん」上映される。
 

13日
 野宿者ネットワークが西成公園工事説明会強行に対して抗議文を作成、天王寺動植物公園事務所に申し入れをする。
 

14日
 西成公園居住者の参加が1名もないまま、西成公園整備工事説明会が行われる。
 稲垣さんが保釈される。
 

27日
 西成公園のテント居住者1名が逮捕される。
 西成公園の工事に関する問題で提出した野宿者ネットワーク要望書に行政が回答。7月7日14時より、「労働者との話し合い」をもつとのこと。
 

28日
 反失連が大阪市・府に要望書を提出。

 

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釜ヶ崎キリスト教協友会 構成メンバー

・旅路の里

・出会いの家

・ふるさとの家

・愛徳姉妹会

・暁光会

・山王こどもセンター

・喜望の家

・こどもの里

・守護の天使姉妹修道会

・KUIM釜ヶ崎委員会

・個人参加メンバー